もはや四月馬鹿でもなんでもないんですが、嘘、つきました。
場所はあそこです。あそこ。わかんないひとは直接ごっとに聞いてみよう。

いや、なんか時間だけ無駄にかけてこのレベルでほんとすまんかった。


というわけでここはじきに終わると思います。たぶんサブアカとかで新しいのは始める予定。


僕は中高生のやるブログの本懐は所詮その鬱憤の排泄、まさににじいろののうぢるの垂れ流しにあると思っています。
一年間ブログを一応やめてみて、そういう欲望の捌け口は持って置いた方がやっぱ精神衛生上いいのではないかと結論するにいたりました。
人は大人になっていく過程でそういう場所を捨てていくのかもしれないけど、当然僕たちはそんな成長は遂げておらず、背伸びをすることは必要だけどそれは背伸びである以上決して届くことはなく、どんな抽象的な言葉で抗ったってこの世は手に余るほどの実存的迷走で満たされており、それはもうどうしようもないのです。
とはいえ、新ブログでももちろん毎日ガシガシ更新していくようなことはせず、たぶんたまにあったことを書いたりするほかには劇録とかがメインになると思います。


僕はクリエイティビティなんて理系的思考の極地だろとか思うし、そこは普通に文系らしくそう思ってそういうものとは距離を置きたいのですが、まあきっと別の概念に執心してたりするんだろうと思うので人のことは言えません。
ただ、きっと、本当に本質的なものは、目を離したくないものは、本質的な物たちの間間にあるのです。
そして、そこに目を向けているとついにあの懐かしい残光が、マゼンタとシアンに彩られて匂うあのいとおしい残り香がが、たちどころに現れ燦然と輝くのでしょう。